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LINEヤフーコミュニケーションズ新卒採用

LINEヤフーコミュニケーションズ新卒採用

運営DX部 永井南美

より良い環境へ、よりシンプルに

Q.自己紹介をお願いします

運営DX開発パートの永井です 

LINEヤフーコミュニケーションズではLINEアプリやLINE関連サービスの様々な運用業務を担っていますが、私はそれら運用業務をより効率的に遂行できるように、自動化ツール(RPA)の開発や、運用ツールの導入企画を担当しています。 

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Q.仕事で一番やりがいを感じていることを教えてください

LINEヤフーグループではAI開発チームを自社で持っていたり、社内共通のデータ基盤を利用して業務分析が行える仕組みがあったりなど、サービスの運用業務に活用できる便利な仕組みがあちらこちらにあります。ですが、実はそれらの仕組みをうまく活用できていない場合も多いです。せっかくの便利な仕組みをどうすれば使えるようになるか、また、どうすれば複数の部署間の横串で使えるようになるかという観点で調査を行い、実際の業務に活用していけるようにすることが、やりがいと感じる部分です

Q.調査はどのように行っているのか教えてください

社内チャットツールを横断検索したり、社内wikiを探ってみたり、知識を持っていそうな方へ直接ご連絡して話を聞いてみたりしています。 

LINEヤフーコミュニケーションズはナレッジ等がオープン化されていて、社内の仕組みとして風通し良く、共有しやすくなっているので動きやすいです。

Q.仕事をする上でこだわっていることを教えてください

言われたことを言われた通りそのままやらないように気を付けています。「なぜこれをシステム化する必要があるのか」「もう少しお互いにとって手が掛からないやり方があるのではないか」ということを考え、実際にツールを使用する社員と話しながら進行するように心がけています。全てを鵜呑みにして対応してしまうと、お互いにとって良くないところがあると思っています。例えば、「すごく手順が複雑な作業を言われるまま自動化してしまったけれど、本当はもっと楽に進められる方法があったよね」というようなことや、そもそも自動化のシステムを入れなくてもフローや複雑な手順自体に改善すべき部分があったりします。より良い環境を作るのもそうですが、よりシンプルにするという点も意識してサポートしています。

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Q.入社して成長したと感じる部分を教えてください

ツール化の検討から実現までの素案作成等は、この会社に入社するまでほとんどやったことが無い業務だったため成長した部分です。また、AIを組み込んだツール開発事案はなかなか他社で気軽に検討できないので、環境的にも恵まれていると思います。最近ではツール企画から開発・導入にも携わらせてもらっていて、システム導入全般に関わる業務にも慣れてきたと感じています。

Q.今後の目標を教えてください

プロジェクトの進行ではセキュリティの壁に直面することが結構多いです。個人的に専門的な知識を新たにつけていきたいと思っていたこともあり、最近はセキュリティ関連の勉強をしています。今の業務に限らず自身のためになるスキルでもあり、ユーザーに対し守っていかなければならないところでもあるため、将来的には今勉強しているスキルなどをもっと伸ばして業務に活かしていけたらと思っています。 

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