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LINEヤフーコミュニケーションズ新卒採用

LINEヤフーコミュニケーションズ新卒採用

地域貢献推進部 坂口恭平

1年目からチャレンジできる環境が揃っている

Q.自己紹介をお願いします

地域貢献推進部 部長の坂口です。
地域貢献推進部では福岡のパートナー(企業/自治体)と協働し、LINEヤフーのサービスを活用したDXを推進する福岡推進チームと、地場企業との共創を通して福岡の街の課題解決やCSR活動に取り組む共創チームの2つのチームがあります。
私は福岡出身で関西の大学を卒業し、新卒で広告会社に入社。2018年にLINEヤフーコミュニケーションズに転職しました。

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Q.LINEヤフーコミュニケーションズに入社した決め手や入社後のギャップを教えてください

新サービスの立ち上げメンバーで様々な関連サービスに携われることや、社内の雰囲気がいいこと、個々のチャレンジを応援・成長・評価してもらえる環境が備わっていることなどに魅力を感じ、LINEヤフーコミュニケーションズへ入社しました。 

入社後まず感じたのは、思っていたよりスピード感があるということ。所属しているチームでは常に20サービス前後を担当しているのですが、より良いものをとサービスのアップデートが多く、いい意味で入社前に想像していたスピード感とのギャップを感じています。 

Q.仕事で一番やりがいを感じていることを教えてください

LINEという国内最大のコミュニケーションアプリを中心に考えることができる点です。
国内MAU9,500万人(2023年4月時点)を誇るLINEアプリというアセットの活用がプランニングの中心となり、福岡の企業や自治体にはデジタル化やDXの余地が多く残されているため、LINEアプリがお役立てできるところがたくさんあります。その中で、自分なりの視点で企画提案を行い、様々なステークホルダーを動かしながら、ユーザーに便益を届けることにやりがいを感じています。
また、月間9,500万人が利用しているLINEアプリだからこそ、 企画の提案に嘘なく、比較の面でも純粋に良いものとして自社商品を勧めることができるところも良い点です。

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Q.仕事をする上でこだわっていることを教えてください

自分が関わるプロジェクトは途中参加となる場合にも、何かしら自分なりのアイデアや想いを乗せた機能や言葉など、エッセンスを入れるようにしています。企画に自分なりの考えが反映されると思い入れが深まりますし、自分が良いと思える企画は実現させたい意欲も高まるため、何かしら自分発のものを入れようと努力しています。 

例えば、AIオンデマンドバス「のるーと」を、乗客がLINEアプリ上で配車・予約できるようLINEミニアプリ化したプロジェクトに関わっていたのですが、LINE公式アカウントからも「のるーと」を利用できるよう導線を繋げたり、利用データに基づくメッセージ配信を提案したり多くの思い入れがあります。 

Q.入社して成長したと感じる部分を教えてください

「課題を発見する力」と「プロジェクトを推進する力」です。前者の「課題を発見する力」は自主提案やヒアリングを繰り返す中で身に付いたと思います。世の中の潮流も把握した上で、パートナー(企業/自治体)との会話の中で相手が抱えている問題も察知できたり、ひとりのユーザーとしてパートナー(企業/自治体)のサービスを体験しながら相手先の潜在的な課題を提示できる頻度が上がったと思います。前職までは、比較的パートナーからお題(課題)を提示されたり、顕在化した課題に対してアプローチする機会が多かったりしたので、自主提案やヒアリングを通じて伸びた部分だと思います。また、後者の「プロジェクトを推進する力」は、多くのステークホルダーを巻き込みながら働く中で身に付いたと思います。相手の知識や立場に合わせて分かりやすく伝えることは勿論ですが、相手の都合や狙いを踏まえて、相手にインセンティブが働く材料を揃えたり、プレゼンテーションをする力が身に付いたと思います。これは前職(広告会社)時代から比較的得意なつもりでしたが、今の仕事では前職では少なかったエンジニアとの対話やシステムの導入提案の経験を通じて、より得意になったと実感しています。 

具体的なエピソードとして、コロナが最も深刻だった時期に西日本鉄道様と連携し、LINE公式アカウント上でバス・電車の混雑情報を確認できるようにした案件が挙げられます。緊急事態宣言下で西日本鉄道様は乗客数が激減、ユーザーも外出することに不安を抱いていました。そこでまずは乗車時の安心安全を確認してもらおうと、前述の機能を開発したのですが、なんとわずか一週間でリリースしました。これはまさに、世の中の潮流を把握し西日本鉄道様の課題を捉えられたこと、エンジニアを巻き込んでシステムのイメージを早急に資料化できたこと、これらによって実現できたことだと思います。 

Q.どんな方がLINEヤフーコミュニケーションズにマッチするでしょうか?

基本的にポジティブで好奇心旺盛な方が向いていると思います。新しいことについて自らキャッチアップしたり、ひとりのユーザー・ひとりの市民としての考えを持っている方、好奇心から色々なアイデアを常に考えている方、受動的ではなく主体的に動ける方は向いています。 

LINEヤフーコミュニケーションズでは伸び伸びといろいろな挑戦ができるため早い段階で実績をつけやすいです。経験がないからといって戦力として扱われないということも無いため、1年目からチャレンジできる環境が揃っていると思います。 

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