部署と連携しての戦略設計から、 各種採用イベントの企画・運営、複数回の選考、 入社後のオンボーディングや成長支援まで、新卒採用に関わる全工程を一貫して担う採用推進部 新卒採用チーム。
エントリーしてくれた皆さんの就職活動に一番近くで伴走するリクルーター ・頴川と荒木が、当社の採用活動について語り合いました。
頴川将貴(以下 頴川):
私たちが新卒採用を本格的に始めたのは、2023年入社の皆さんからです。成長と変化の中でのスタートでした。
当社、LINEヤフーコミュニケーションズは、LINEヤフーが展開するサービスのカスタマーサポート、サービス運営、テスト、クリエイティブ等を幅広く担う会社です。
前身であるLINE Fukuokaは2013年に誕生し、LINEの機能やサービスが拡大・成長するのにあわせて向き合う仕事の内容や規模を広げてきました。原動力になったのはさまざまな業界からジョインした、ほぼ100%キャリア採用の社員たちです。
FintechやAIといったグループの戦略事業に紐づいた運営組織の立ち上げ。福岡発、自社発の価値創出に取り組むスマートシティ本部やバリューマネジメント本部の誕生。チャレンジを重ねながら10周年を迎えようというころに、Zホールディングス株式会社とLINE株式会社が経営統合し、LINEとヤフーがグループ会社になるという大きな変化も起こりました。
変化の中で、私たちはこれからも変わり続け、成長し続けないといけない。
社内に新しい風を吹かせてくれるような、今いる社員を刺激してくれるような新たなエネルギーを求めて、私たちの新卒採用は始まったんです。
荒木亮子(以下 荒木):
現在までに新卒採用で8人が入社して、一人ひとりが会社のブログの記事になるくらい大きなプロジェクトのオーナーとして頑張っていますよね。
頴川:
それぞれカラーがあって個性は全然違うけど、何かにチャレンジしたい、という思いの強さが共通している8人ですね。
このサイトのトップにもを掲げていますが、「Enjoy the Challenges Together」はこの会社の価値観で、いうなれば、新卒採用の「必須要件」なんです。
僕たちが一緒に働きたいのはチャレンジを楽しめるひと。
困難な挑戦にもポジティブに向き合い、変化を楽しめるひとです。
そういうひとを厳選採用して、入社後は早い段階でチャレンジ環境に投入します。
先輩にも経験がないアクションだとか、複数のステークホルダー間を調整しないといけないとか、企画の要件から整理しないといけないとか、それこそ入社初年度にLINEヤフーが生まれて社名が変わったりとか……、一年目から大忙しですがみんな生き生きと取り組んでいます。
荒木:
最近、新卒入社者のチャレンジについて配属先の先輩と話していて、とても印象的だったことがあって。
23年卒で入社して、一年目の後半から屋台のDXプロジェクトのリードにチャレンジしているメンバーがいるんですが、先輩いわく、新卒一年目だから彼女に機会が与えられたわけではないと。
もともと福岡が大好きで屋台が大好きで、チームで一番屋台について知識を持っていたからプロジェクトマネージャーに選んだんだ、というんですね。
頴川:
それはすごいなあ。好き!というエネルギーがチャレンジの原動力になって、配属先もちゃんとそれを生かしているということですよね。
こんな話もあるんですよ。
就職活動の時点では「私には『これをやりたい』という明確なジャンルがまだありません。だから目の前にあることを自分のしごとにしてどんどんチャレンジしていきたいんです」と言っていた新卒入社者がいたんです。入社後は、宣言通り、配属先でとにかくいろんな仕事にトライしたそうです。
結果として、「自分はプロダクトにもっと関わりたいんだ、ものを創るしごとをしたいんだ」という自分の思いに早い時点で気づいて、今はそこに邁進しています。
荒木:
成長力がすごいし、チャンスを生かせていますよね。
本人の力でもあるし、現場の力でもある。
「チャレンジを楽しむ」「チャレンジするひとを応援する」という文化が根付いているからだと思います。
頴川:
荒木さんが採用活動の中で一番こだわっていることってなんですか?
荒木:
会社のことや仕事のことを深く理解して、自分の意志でLINEヤフーコミュニケーションズを選んで欲しいというのがありますよね。
そのためのコミュニケーションや情報発信には力を入れています。
プレエントリーしてくれた皆さんとは新卒採用専用のLINE公式アカウントでつながっています。隙間時間に私たちのことを知ってもらえるように、イベント情報、お知らせ、先輩インタビューなどを定期的にお送りしていますね。
私自身、学生さんにとってLINEくらい身近な存在でいたいというのがあります。
なんでも聞ける、一番近い立場でお手伝いをしたいですね。
頴川:
コミュニケーションでいうと、対話ベースで会社や業務への理解を深める機会も多数設けているのも特徴ですよね。
荒木:
会社説明会はもちろんですが、選考中にもカジュアル面談や座談会などを実施しています。配属先部署の先輩や新卒入社の社員が多数参加して、ざっくばらんに会社やしごとのリアルを伝えていますから、ぜひ遠慮せずに質問してほしいです。
頴川:
就職活動において「会社を知る」「仕事を知る」ことはとても大切ですよね。
ただ、それだけではだめで、知った後に決断をしないといけない。
だから、LINEヤフーコミュニケーションズの採用では、そのために必要な「自分の軸」の獲得にもこだわっています。
例えば、会社説明会「オープンカンパニー」や、在福異業種のみなさんと共催している就職活動応援イベント「九州ジョブフェス」では、「自己分析ワークショップ」というプログラムを必ず盛り込んでいます。
「自分は何をしたいのか」、「自分の強みは何なのか」、「課題はなんなのか」。いくつかのワークを通して自ら考え、言語化していく内容で、就職先を選ぶ時だけではなく、自分のキャリアを考える際にも役立ててもらえると思います。自分を理解して自分で決断することが、結果的に会社をリードすること、社会をリードすることにつながると思うんです。
荒木:
自分がどんな時に嬉しいか、やりがいを感じるか、何をしたいのかが明確になっていると、入社してから、社会に出てからのチャレンジを始めやすいですよね。採用活動を通して、チャレンジの基盤をつくっているんだと私は思っています。
「自己分析セミナー」のほかにも、「オフライン面接体験」のような企画もあって、参加者の満足度がとても高いんです。選考に直結しない、就職活動自体を応援する企画が多数あるのも、当社の採用活動の特徴かもしれません。仮にその学生さんがLINEヤフーコミュニケーションズに入社しなかったとしても、就職活動の役に立った、人生がよくなった、成長につながった、と思ってもらえる採用にしたいという話は、チームでいつもしていますよね。
頴川:
そう! 学生の立場での就職活動って、多くの人にとって一生に一度のチャレンジだから、後悔がないように。社会人になったときに、あの会社の就職活動が成長のきっかけだったな、と思ってもらえる採用活動をしたい。
LINEヤフーコミュニケーションズは、冒頭もご紹介したようにキャリア採用のメンバーで成長してきた会社です。それってつまり、どこかの会社で社会人としての基盤を築いて、スキルや経験をもって転職してきた人が会社の成長の原動力になったわけです。
だから、今度は僕たちが社会を引っ張る若い人材を育てていくんだ、というのが新卒採用をやる意味だと思っていて。そのためにできることを次々考えている。
よく考えたらこれってリクルーターとしての僕たちのチャレンジなんです。
僕たちは一連の採用アクションや皆さんとのコミュニケーションからものすごく刺激を受けて、気付きや学びの機会、もっと言うと成長する機会をもらっています。
これがまさに新卒採用の目的で、いまこれを読んでくださっている皆さんとの間にもそういう関係が生まれたら嬉しいです。
荒木:
Enjoy the Challenges Togetherですね。
頴川 :
Enjoy the Challenges Together。そこに帰結しますね。
このサイトを見て、LINEヤフーコミュニケーションズに関心を持ってもらえたなら、まずはぜひイベントや会社説明会でお会いしましょう。
荒木:
私たち新卒採用チームが皆さんのチャレンジを全力で応援します。
一人ひとりのチャレンジが
エネルギーになる
CEO
日常生活で 自分の仕事の
インパクトを実感できる
より良い環境へ、
よりシンプルに
1年目からチャレンジ
できる環境が揃っている
この会社だからこそ
できるチャレンジ
新たな価値を創造し続けて
人の役に立ちたい
ユーザーからの反響が
達成感や向上心をかき立てる
メンバーとしての意志、
市民としての感覚
「個」が掛け算となって
大きなものが生まれる
一人ひとりのチャレンジが
エネルギーになる
CEO
日常生活で 自分の仕事の
インパクトを実感できる
より良い環境へ、
よりシンプルに
1年目からチャレンジ
できる環境が揃っている
この会社だからこそ
できるチャレンジ
新たな価値を創造し続けて
人の役に立ちたい
ユーザーからの反響が
達成感や向上心をかき立てる
メンバーとしての意志、
市民としての感覚
「個」が掛け算となって
大きなものが生まれる
一人ひとりのチャレンジが
エネルギーになる
CEO
日常生活で 自分の仕事の
インパクトを実感できる
より良い環境へ、
よりシンプルに
1年目からチャレンジ
できる環境が揃っている
この会社だからこそ
できるチャレンジ
新たな価値を創造し続けて
人の役に立ちたい
ユーザーからの反響が
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市民としての感覚
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大きなものが生まれる
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